「遺言」はなんと読むのでしょう?
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。 僕は沖縄県の県庁所在地である那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。 これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。 このブログでは、おなたの知りたい相続や遺言の話を中心に書いています。
ブログを書いていたら対象地域が全国つまり全都道府県を対象に5月6日間までの期限として「緊急事態宣言」が出ました。
沖縄も新型コロナウイルスの感染者が100名に迫っています。
ここで食い止めなくてはいけないですね。
生活のかかっている業種の皆さんもいらっしゃいますから大変ですが、歯を食いしばってコロナウイルスの感染拡大を食い止めなくてはいけないですね。
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昨晩のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)をお聴きいただいたみなさん、ありがとうございました。
少しでも癒しの時間になったのであれば嬉しいです。
昨日は事務仕事に集中していて、ブログを書くのをすっかり忘れていました。
ルーティンを変えると思わぬミスが出ますね。
反省です。
「遺言」はなんと読むの?
今日のブログは短めかつ専門的な話というよりもなぞなぞですね。
「遺言」はなんと読むのか?
答えは「いごん」です。
しかし、法律上、読み方まで決まっているわけではないので「ゆいごん」でも間違いではありません。
僕の感覚だと年配の方は「いごん」という方も一定数いらっしゃいます。
若い方は「ゆいご」のほうが伝わりやすいかもしれないですね。
僕の相続セミナーでは「ゆいごん」と言っています。
ちなみに僕のパソコンでは「いごん」でも「ゆいごん」でも「遺言」に変換されます。
遺言書は「いごんしょ」または「遺言書」ですね。
他に「遺言状」は「いごんじょう」や「ゆいごんじょう」と読みますね。
「遺言」は好きなように読んでください。
何よりも、その意味が伝わることが大事なのですから。
今日はこんなところで!
皆さん、元気でいてくださいね!
今日のJAZZ
昨晩のラジオ番組でも選曲しましたが、サックス奏者ソニー・ロリンズの《St. Thomas》を紹介します。
出だしがなんとも印象的なフレーズですが、ドラマーのマックス・ローチのテクニックがすごいですね。
僕はとても陽気に聴こえる演奏なので、好きなんです。
少しでも明るいジャズで気持ちがほっこりしてくれたらうれしいですね。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「より良い人生を送るための終活と相続 ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催年月日:令和2年4月28日(火)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止としました。(4月7日午後2時39分決定)
次回は5月25日(月)の午前中を予定しています。改めて告知いたします。
詳細はこちらをクリックしてください。
【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。