【どんな時でも聴きたいジャズ6選】ジャズは日常で欠かせないからどんな時でも聴いていたい。

久しぶりに青空の見える沖縄県那覇市です。
朝晩は気温も下がってきましたが、日中は暑いですね。
雲も厚い。
さ、今週も楽しみながら過ごしたいと思います。
皆さんも良い一週間を!
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

沖縄県那覇市の空

どんな時にもジャズがそこにある

このブログでは毎日僕の聴いているジャズを思いつくままに紹介していますが、事務所や車中でもだいたいジャズを聴いてます。
もちろん歌謡曲や洋楽も聴くけど、ジャズが圧倒的に多い。

晴れでも、曇りでも、雨でも、台風でも、天候にも関係なくジャズを聴く。

忙しい時、イライラしているとき、疲れている時、嬉しい時、楽しい時、悲しい時、沈んでいる時など気分に関係なくジャズを聴く。

その方が落ち着くから。

ジャズはPCの保存しているアルバム、YoutubeやAmazonミュージックで聴きますが、たくさんの作品があるからジャズを聴くことには困らない。
いい時代ですね。

できれば、シチュエーションに応じたジャズを聴きたいと思うけど、僕の知識では限界があるので、YoutubeやAmazonミュージックのお勧めを聴いたり、SNSでジャズ専門家が勧めている曲を聴いたりしている。

音楽は生活に彩りを与え、癒してくれますね。
場合によっては、心に火を付けてくれることもある。

音楽は日常。
そして僕にはジャズが必要で、どんな時にも聴いていたい。

僕の通う那覇市久茂地のJAZZクラブ「Parker’s Mood Jazz Club」でのいつの日かのピアノとギターのデュオ

ということで、月曜日は恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

振り返ってみるとジャズ・ジャイアントの演奏ばかり聴いてますね。
初心者の僕にはその方が楽しめます。

ビル・エヴァンス《We will meet again》

事務所で仕事をしながら聴くのは静かな演奏が多く、そうなると思いつくのがピアニスト、ビル・エヴァンス。
僕の少ない知識だとエヴァンスが一番に思いつく。
もちろん、Youtubeなどで「仕事をしながら聴くジャズ」「仕事がはかどるジャズ」「静かなジャズ」などを検索すれば沢山のジャズがでてくるけど、ジャズを楽しみながら癒しを求めるとエヴァンスを聴く方がいい。
今日(9/3)はエヴァンスの兄ハリー・エヴァンスに贈った曲《We will meet again》を紹介する。
原因不明の自殺を遂げたハリーの死はエヴァンスに大きな衝撃を与えたと聞きます。
悲しみの曲ですね。

アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ《Moanin’》

「あ、この曲いいな。」と思ったことは多々ありますが、その中でもドラマー、アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズの《Moanin’》はカッコよさと共に落ち着く曲だな、と思ったのを覚えています。
最初は「Morning」(朝)だと思っていましたが、そうではなく「Moaning」(呻き苦しむ)といった意味をもつ曲名であることを知り恥ずかしかった。
黒人の奴隷制度や差別を悲哀することを表現していたんですね。

デイブ・ブルーベック《When You Wish Upon a Star》(星に願いを)

昨晩(9/4)のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)でゲストが選曲されたのがデイブ・ブルーベックの《When You Wish Upon a Star》(星に願いを)でした。
ご存じの方も多いのではないかと思いますが、ディズニー映画「ピノキオ」の挿入歌ですね。
デイブ・ブルーベックはディズニー音楽をジャズ・アレンジしたアルバムも出していて、そのうちの一曲です。
ジャズはアニメソングなどもアレンジして演奏することもありますが、馴染みのある曲だとジャズも聴きやすくなるかもしれないですね。

マイルス・デイヴィス《Summertime》

先日(9/4)のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)でゲストに選曲していただいたのがトランぺッター、マイルス・デイヴィスの《Summertime》でした。
夏も終わりかけですから、と曲名だけで選曲されたゲストでしたが、ナイスチョイスでした。
ジャズのスタンダードナンバーにもなってますが、リスナーさんからも「いい曲だよね~」とメッセージが入っていました。
マイルスの情緒的な音色が寂しい夏の終わりを告げているようでもあります。

ジョン・コルトレーン《Summertime》

昨日(9/6)、紹介したトランぺッター、マイルス・デイヴィスの《Summertime》はジャズのスタンダードとなっていますが、今日(9/7)はサックス奏者ジョン・コルトレーンの《Summertime》を紹介します。
マイルスの演奏とは違って、アップテンポの演奏です。
ジャズの醍醐味は同じ曲でも演奏する人によって全く違う曲に聞こえることにもあります。
同じ人が全く別の解釈で演奏することもある。
そんな聴き比べをするのもいいんじゃないかな。

ジョン・コルトレーン《After the Rain》

雨にまつわるジャズを探していたらサックス奏者ジョン・コルトレーンの《After the Rain》が見つかりました。
バラードです。
雨の後を想像しながら聴いてますが、穏やかな雨上がりが閉じた目の向こうに浮かんできます。
雨とジャズの組み合わせもいいですね。

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

円満かつ円滑な相続を実現する遺言書~幸せな相続の準備~説明会

【開催概要】
◇開催年月日:令和元年9月24日(火)
◇時間:10:00~11:45
◇定員:先着12名
◇参加費:2,000円(税込)/名
※当日、会場にてお支払いください

【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
題名に「9/24セミナー参加申込」と入力お願いします

【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)

詳細はここをクリック。

外部招へいセミナー

当事務所の行政書士城間恒浩が登壇予定の他機関が主催するセミナーです。

◇「公益財団法人沖縄県メモリアル整備協会」主催
タイトル:終活セミナー2部構成①親と子の二世代で始める!終活プランニング②円満な幸せ相続の準備
日時:令和元年9月21日(土) 午前10時から12時
会場:中城メモリアルパーク 終活サロン(中頭郡中城村字当間340番地)
定員:20名(定員に達し次第受付終了)
参加費:お一人様800円
申込方法:℡098-870-8218 または お問合せフォームでお申込みください
詳細:沖縄県メモリアル整備協会HP

◇「沖縄片付けLabo」共催
タイトル:トラブルを未然に防ぐ遺言相続と生前お片付けセミナー
日時:令和元年10月15日(火) 午前10時30分から12時30分
会場:沖縄県男女共同参画センター てぃるる 研修室2(那覇市西3丁目11−1)
定員:15名(定員に達し次第受付終了)
参加費:お一人様3,000円
申込方法:お問合せフォームでお申込みください
詳細:セミナー告知サイトならゆん

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると日本全国、世界中で聴けますよ。
JAZZのリクエストや遺言・相続に関する相談はこちらへどうぞ!

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