【身も心も溶けるジャズ6選】落ち着きたいときに聴きたいジャズバラード。

午前中は9月4日午後9時から放送のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
今回は沖縄県内で管理型霊園を8か所運営・管理されている公益財団法人沖縄県メモリアル整備協会から東恩納寛寿さん(中城メモリアルパーク所長)と三木邦子さん(本社)のお二人をお迎えして、お墓、ご先祖様のご供養や終活のことについて、お話をお伺いしています。
終活カウンセラーであるお二人はお墓のご相談だけでなく、終活に関するご相談も多いそうです。
沖縄県メモリアル整備協会の職員の皆さんは全員が終活カウンセラーの資格を持ちご相談を受けていらっしゃるそうです。
僕の専門の相続遺言も終活の一環であるので、終活カウンセラーの皆さんとは情報交換させていただき必要に応じご紹介させていただいています。
三木さんとは9月21日に沖縄県メモリアル整備協会主催のメモリアル終活支援セミナーで一緒にお話しさせていただく予定です。
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

ラジオのゲストとしてお越しいただいた沖縄県メモリアル整備協会の東恩納寛寿さん(右)と三木邦子さん(左)。

静かなジャズを聴く

暑い中、車を運転し、多くの人に会い、一日中外出をしていると体も心もクタクタになる。
もともと暑さに弱い僕にはこの季節は辛い。
沖縄はまだまだ陽射しが強く暑い日が続く。

僕が聴くジャズはスウィートなバラードが多い。
疲れた体と気持ちを落ち着けるには最適だから。
特に夏場はバラードがいい。
アップテンポのホットな曲もいいけれど断然バラードだ。

バラードを聴こうと思えばジャズは星の数ほどあるから助かる。
曲名や演奏している人が分からなくったって、そこに気持ちのいいジャズが流れてくれば、それでいい。

スムースジャズと言われるジャンルもあり、ホテルのラウンジだけでなく、お洒落なレストランや静か目の居酒屋、小料理屋などでもジャズが流れていることは珍しくない。

一説によるとジャズを聴きながら食事をすると美味しく感じられるとか。
そして僕の経験ではお酒が美味しくなり、会話も弾むように思う。

集中して仕事をしたいときや読書したいとき、ソファーに身を沈めて静かな時間を過ごしたいときにもジャズは最適だ。
そして、バラードがいい。

ジャズは固くなった身も心も溶かしてくれます。

ジャズライブとジントニックと岩塩キャンドル

ということで、月曜日は恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

バラード系を中心に聴いてました。
いいジャズばかりです。

ポール・デズモンド『Feeling Blue』

ジャズをBGMに明日(8/28)の相続セミナーの準備をしています。
こんなときはバラード系がいい。
今日(8/27)はサックス奏者ポール・デズモンドのアルバム『Feeling Blue』を聴いています。
穏やかで暖かなデズモンドの”歌声”が心地よい。
落ち着いて何かをしたい時に聴いてほしいアルバムです。
思ったよりも早くセミナーの準備も終わりそうだ。

マイルス・デイヴィス『‘Round About Midnight』

忙しいときには落ち着いたジャズを聴きたいものです。
せかせかしているときにアップテンポの曲を聴くと余計に焦ってしまうので。
今日(8/28)はトランぺッター、マイルス・デイヴィスのアルバム『‘Round About Midnight』を紹介します。
マイルスがプレステッジからコロンビアレコードに移籍してから初めて発表したアルバムです。
第一期クインテットと呼ばれるメンバーも凄い。
サックスがジョン・コルトレーン、ピアノはレッド・ガーランド、ベースはポール・チェンバースにドラムスがフィリー・ジョー・ジョーンズ。
初心者がジャズを聴くならこれもいいかも。

チェット・ベイカー《Tenderly》

急に体が重くなり動くのがおっくうになることがある。
午後の時間にそんなことが多いかも。
外回りから帰ってきた今がその時間。
そんな時には優しいジャズが聴きたくなる。
トランぺッター、チェット・ベイカーの《Tenderly》なんかいいんじゃないかな。
曲名の通り、優しいですよ。

ブランフォード・マルサリス&シンダ・ウィリアムス《Harlem Blues》

お酒を飲んでいると女性の甘い歌声が恋しくなったりする。
そんな時に聴くのはシンダ・ウィリアムスの歌う《Harlem Blues》。
サックス奏者ブランフォード・マルサリスをバックにつやっぽい声が心地よい。
これはお酒が進んでしまう。
スパイク・リー監督がメガホンを取った映画「モ’・ベター・ブルース」の挿入歌です。

ジョン・コルトレーン『Ballads』

事務所でジャズを聴きながら仕事をしていますが、ゆったりしたバラードが聴きたくてサックス奏者ジョン・コルトレーンのアルバム『Ballads』がBGMです。
トレーンの演奏はハイスピードと多くの音を出すことが印象的ですが、このアルバムに限ってはスウィートな演奏が続き気持ちがいい。
とあるショップでこのアルバムに付けられていたPOPにはこんなことが書かれていたそうです。
「このBGMで落とせない女はあきらめろ」
本当にそうかもしれません。

ソニー・クラーク《Cool Struttin’》

昨晩(8/31)のホテルの宴会場でもジャズが流れていて、おしゃべりにならないBGMとなっていてリラックスして懇談できました。
何曲か知っている曲が流れていましたが、思わず聴き入ってしまったのがピアニスト、ソニー・クラークの《Cool Struttin’》です。
印象的なイントロからテーマ、ソロと聴き所満載の演奏だと思います。
Cool Struttin’》といえば収録されたアルバムのジャケットがとても個性的でハイヒールにロングタイトスカートで歩く女性の足元が写っています。
これもアルバムの売れ行きに影響したらしいですが、たまたまスタッフ打ち合わせで待ち合わせをしているところにやってきたスタッフの足元をカメラマンが写したものだとか。
なんとなくがいい結果にも繋がるんですね。

【相続セミナー・説明会情報】

〔自主開催セミナー〕

円満かつ円滑な相続を実現する遺言書~幸せな相続の準備~説明会

【開催概要】
◇開催年月日:令和元年9月24日(火)
◇時間:10:00~11:45
◇定員:先着12名
◇参加費:2,000円(税込)/名
※当日、会場にてお支払いください

【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
題名に「9/24セミナー参加申込」と入力お願いします

【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)

詳細はここをクリック。

〔外部招へいセミナー〕

当事務所の行政書士城間恒浩が登壇予定の他機関が主催するセミナーです。

◇「一般社団法人那覇青色申告会」主催

タイトル:個人事業主のための相続と遺言
日時:令和元年9月4日(水) 午後2時から4時
会場:那覇青色申告会 会議室(那覇市泉崎1丁目13番23号 島田産業ビル2階)
定員:40名(定員に達し次第受付終了)
参加費:お一人様 会員1,000円 非会員3,000円
申込方法:℡098-868-8218 または お問合せフォームでお申し込みください
詳細:那覇青色申告会HP

◇「公益財団法人沖縄県メモリアル整備協会」主催
タイトル:終活セミナー2部構成①親と子の二世代で始める!終活プランニング②円満な幸せ相続の準備
日時:令和元年9月21日(土) 午前10時から12時
会場:中城メモリアルパーク 終活サロン(中頭郡中城村字当間340番地)
定員:20名(定員に達し次第受付終了)
参加費:お一人様800円
申込方法:℡098-870-8218 または お問合せフォームでお申込みください
詳細:沖縄県メモリアル整備協会HP

◇「沖縄片付けLabo」共催
タイトル:トラブルを未然に防ぐ遺言相続と生前お片付けセミナー
日時:令和元年10月15日(火) 午前10時30分から12時30分
会場:沖縄県男女共同参画センター てぃるる 研修室2(那覇市西3丁目11−1)
定員:15名(定員に達し次第受付終了)
参加費:お一人様3,000円
申込方法:お問合せフォームでお申込みください
詳細:セミナー告知サイトならゆん

【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると日本全国、世界中で聴けますよ。
JAZZのリクエストや遺言・相続に関する相談はこちらへどうぞ!

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