【日常で聴きたいジャズ6選】僕の日常にジャズが欠かせなくなったわけ。

今日は明日からの旧盆を前にファーマーズいとまん「うまんちゅ市場」に買い物に出かけました。
旧盆の果物などのお供え物、旧盆料理の食材を買い揃えるお客様で大賑わいでした。
ファーマーズいとまんは活気がありました。
沢山の地場の食材が揃っているので、楽しい場所です。
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

ファーマーズいとまん「うまんちゅ市場」

僕の日常にジャズは欠かせない

音楽は日常にある。
多くの人がそういうと思います。
僕も子供のころから何となく音楽は聴いてきました。
小学生のころは野球チームの監督が歌謡曲が好きで、野球の帰りに監督の車の中で良く聴いてました。
中学生のころは歌番組が流行っていて、TVをつければ音楽が流れていた。
高校や大学時代はラブソングや洋楽を聴いていた。
大学のころからはカラオケブームで、好きな歌を繰り返し歌っていた覚えがある。
TUBE、ハウンドドッグ、チェゲ&飛鳥、チェッカーズ、サザンオールスターズ、爆風スランプ、米米クラブ、寺尾聰、小林明などの歌などを歌ってたかな。
ちなみにカラオケの十八番は爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」です。

社会人になって、飲み会の2次会はカラオケコースがお決まりでした。
カラオケボックスだけではなく、スナックやキャバクラなどにも通いましたね。
でも、いつも歌は欠かせなかった。

仕事が忙しくなり、心身ともに疲れがたまって、寝たくても寝れない時期がありました。
そんな時に出会ったのが「ジャズ」だった。

ジャズを聴いていると気持ちも体も癒される感じがしたんです。
なんともゆったりした時間を感じられるのがジャズだったんですね。

それから、自宅、事務所や車中でもジャズを聴く機会が増えて、ライブにも足を運ぶようになった。
日常にジャズが欠かせなくなりました。

本場のジャズが聴きたくて2度ほどニューヨークにも行きましたしね。
これからも僕の日常にはジャズがあることだと思います。
それが自然だから。

だけど、ジャズだけではなく様々なジャンルの音楽を聴きますよ。
カラオケで歌う歌の幅も増やしたいしね。

ということで、月曜日は恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

振り返ってみるといいジャズを聴いてます。

数年前に音連れた神戸市で見かけた「KOBE JAZZ STREET」の文字が書かれた鉄板。ジャズストリートに埋め込まれていました。ジャズが日常にある感じ。

ビル・エヴァンス《When I Fall In Love》

なんだか疲れました。
身体全体が重い。
落ち着いた曲を聴きたいと思ったら真っ先に思い付いたのが、ピアニストのビル・エヴァンス。
エヴァンスのファースト・トリオによるリヴァーサイド4部作の一つ『Portrait in Jazz』から《When I Fall In Love》を聴いてます。
エヴァンスの美しい旋律が疲れた心と体に沁みますね。

ジョン・コルトレーン『Both Directions At Once : The Lost Album』

20世紀のジャズジャイアンツの一人サックス奏者トレーンことジョン・コルトレーンの幻のアルバム『Both Directions At Once : The Lost Album』が昨年発売されて大きな話題となったのは記憶に新しいところです。
アルバムには未発表曲の2曲《Untitled Original 11383》と《Untitled Original 11386》が16日されてますが、最高にいい。
トレーンとマッコイ・タイナー(ピアノ)、ジミー・ギャリソン(ベース)とエルヴィン・ジョーンズ(ドラムス)の黄金のカルテットの演奏は夫々の音が複雑に絡み合いながらもホットな演奏が繰り広げられています。
なんだか大音量で聴きたくなるアルバムです。
特に3曲目に収録された《Untitled Original 11386》のフレーズがとても好きです。
巧く言葉では表現できませんが、トレーンのテナーが語り掛けているように思うのです。
まずは聴いてみてください。
ジョン・コルトレーンの幻のアルバム『Both Directions At Once : The Lost Album』。

ソニー・ロリンズ《Strode Rode》

昨晩(8/8)のラジオ番組で取り上げたサックス奏者ソニー・ロリンズの代表作『Saxophone Colossus』から選曲した《Strode Rode》が良かったとリスナーさんからメッセージが届きました。
ロリンズの迫力あるサウンドにグイグイ引き込まれます。
テーマのあとのベースのダグ・ワトキンスをバックにロリンズがソロを取るところはカッコいんですね。
ピアノはトミー・フラナガン、ドラムスはマックス・ローチ。
最高のリズムセクションをバックにロリンズが生き生きと演奏してます。

アーマッド・ジャマル《Poinciana》

知り合いのピアニストに好きなジャズ・ミュージシャンを聞いたらピアニスト、アーマッド・ジャマルの名前を告げられました。
ジャズの帝王マイルス・デイヴィスも自分のグループにどうしても迎え入れたかったけど、叶わなかったジャマル。
ニューヨークで活躍するマイルスの誘いをジャマルが断った理由は本拠地であるシカゴを離れたくなかったからだそうです。
今日(8/9)はジャマルがシカゴのPershing Hotelのラウンジで演奏したライブを収録したアルバム『AT THE PERSHING』から《Poinciana》を紹介します。
キューバ音楽をベースにしたノリのいい演奏です。

ブランフォード・マルサリス《Harlem Blues》

天候のすぐれない土曜日(8/10)の午前中ですが、静かな曲が聴きたくなりました。
スパイク・リー監督の映画「モ・ベタ・ブルース」の挿入歌として使われたサックス奏者ブランフォード・マルサリスの《Harlem Blues》。
ブランフォード・マルサリスと言えば父でピアニスト・作曲家・教師のエリス・マルサリスと共演した「サントリーウィスキーホワイト」のCMが有名だったようですね。
ヴォーカルのシンダ・ウィリアムスの歌声が切ない。
何度聴いてもいい。
本当に色っぽい。

チェット・ベイカー《I fall in love too easily》

タイトルだけで聴きたくなる曲があります。
今日(8/11)はチェット・ベイカーの《I fall in love too easily》を紹介します。
チェットの甘い歌声と哀愁漂うトランペットの音色をともにお聴きください。

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毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
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