毎月開催する相続セミナーで僕が伝えているのは法制度のことだけではない。
明日(4/23火曜日)は僕の学ぶエクスペリエンス・マーケティング(エクスマ)の創始者・師匠藤村正宏先生の「沖縄エクスマ・トークライブ」が開催されます。
藤村先生の沖縄での講演は2年ぶりくらいですから、とても貴重な機会です。
テーマは「エクスマの基本」と「好きなことで独自化」。
僕がエクスマを学ぶのは楽しく、面白く、そして仕事がうまくいくからです。
明日は、僕が実際に藤村先生から学び実践したことやジャズのことも少し話させていただきます。
今日はスライド作りを頑張ります。
こんにちは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
「沖縄エクスマ・トークライブ」については藤村先生のブログをご覧ください。
明日(4/23火曜日)の開催ですが、参加したい方は僕に直接連絡もらったら繋ぎます!
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毎月開催する相続セミナーで大事にしてること
相続セミナーは本格的に行政書士の仕事を始めた約3年の間に、自主セミナーと外部の講演を併せて約60回お話しさせていただいています。
延べ1,500名以上方の前でお話をさせていただいていると思います。
何度話をしても始まる前は緊張しますが、自分の得意分野であり、専門分野ですから思いっきり自信をもって話をさせてもらっています。
以前講師として招聘されたセミナーには僕と同じように相続関係のサポートを主サービスとされている会社のご担当者の方もご参加されていました。
その方にとっては、セミナーの内容自体は基礎的なことですし、新しい学びは限定的だったと思います。
セミナーが終わった後にそのご参加者が僕に質問されました。
「セミナー内容自体は基礎的なことでしたが、話し方、伝え方がとても勉強になりました。どこかで学んだのですか?」
僕は嬉しいと思ったと同時に即答してました。
「僕はエクスマのエヴァンジェリストです。そこで伝え方を学びました。」
エクスマとは僕の師匠藤村正宏先生の提唱するエクスペリエンス・マーケティングの略。
エヴァンジェリストとは伝道師、つまり伝える人のことです。
エクスマはマーケティング手法の一つで「安売りするな!価値を売れ!」という基本的な考え方の基、サービスや商品を必要とされる方に届けるものです。
藤村先生は、最近ではビジネスにおけるSNSの活用や仕事は楽しいんでいいんだ!ということを伝えることを主としてセミナーやエクスマ塾を開催していますが、エクスマを学んだ人のうち、その実績や仕事は楽しいを伝えるための力を養成する「エヴァンジェリスト」コースも開講されています。
エクスマについては、藤村先生のブログを見てね。
僕は2016年の2月から7月まで6か月間、そこで学んだのです。
演劇をしたり、好きな映画をプレゼンしたり、自己紹介のプレゼンスライドを作ったり、ランダムにでるお題をもとに即興でナレーションしたり、自分の経験やエクスマでの学びを30分で伝えるスライドを作り実際に講演ができるように徹底的にやりました。
当時はとても辛かったけど、自分の仕事ややっていることに向き合い、何を大切にしているのかをじっくり考える時間になりました。
また、僕を含めて12名の仲間のそれぞれの経験や想いを聞くことができ感動することや勉強することが沢山ありました。
また、仲間の伝え方やスライドの作り方などとても参考になったし、藤村先生を初めサポート講師の最強のエヴァンジェリストの先輩方の厳しくも的確なアドヴァイスでどうにか卒業ができ、2017年の2月には沖縄のエクスマセミナーに登壇させてもらいました。
本当にいい経験をしましたし、今に繋がっています。
大切な仲間もできましたしね。
伝わるセミナーにするために僕が大事にしていること
僕は行政書士の仕事を始めたら相続セミナーは毎月開催しよう!と決めていました。
そして、本格的に活動を始めた平成28年3月の翌月からこれまで毎月相続セミナーを開催しています。
最初は誰も参加しないとどうしようか?などと不安に思っていましたが、お陰様で自主セミナーには全36回延べ200名以上の方にご参加いただいています。
また、自主セミナー参加してくださった方や聞きつけた方が相続セミナーの講師のご依頼をしてくださるようになっています。
僕の相続セミナーでは、役に立った、勉強になった、遺言書を書きます、と言った感想から、分かり易かった面白かったとか楽しかった、と言った声もいただけます。
実は僕も勉強のために他の士業の方の相続や信託関係のセミナーに出たことがあるのですが、法令や制度、事例の解説が主で少し退屈だったり、中には支離滅裂で知識のある僕が聞いていても全く話が伝わってこない先生もいました。
一般の方からも良く聴かれることですが、士業の人の話は難しくてよくわからない、と言った声があります。
これは大きくは外れてはいないと思います。
そこで、僕がセミナーを開催するにあたって大事にしたのは、しゃべり方やスライドもそうですが、自分の相続における想いを伝える事でした。
法令や制度、事例ばかり話すのではなく、
僕がなぜ遺言相続専門の行政書士をしているのか、
財産を遺す人も受け取る側も幸せになれる幸せな相続の準備とはなんなのか、
自分の遺した財産がもとで家族が争うなんてあってはならないのではないか、
などなど相続において何を大事にしてほしいのかということを伝えています。
遺言書の作成はしょせん事務仕事です。
しかし、その遺言書を作ることで、大事な家族が相続問題や相続争い巻き込まれることを予防できるはずだということを力を込めて伝えています。
自分の仕事への想いを伝えています。
自分の仕事の価値を伝える事。
これも師匠の藤村正宏先生から学んだことです。
そんなことを伝えるようになってからは、相続セミナーに参加される方からの遺言書の作成依頼が増えました。
セミナーを聴いた方から、是非、講師として登壇してほしい。
同業者からは一緒に仕事をしたい。
など本当に嬉しい感想が多々あります。
そうなってくると僕も楽しい。
セミナーをすることも仕事も楽しくなります。
そして、そのことを伝えたくなる。
師匠の藤村先生が最近強く伝えているのが「仕事は楽しい!」ということを沢山の人に、そして子供たちに伝えようということ。
それもエヴァンジェリストの役目かなと思っています。
これからも仕事は楽しい!を伝えるために、自分の好きなことを徹底してやっていきたいですね。
今月の相続セミナー募集中
「誰でも取り組める終活と相続と遺言のはなし~幸せな相続の準備~説明会」
【開催概要】
◇開催年月日:平成31年4月25日(木)
◇時間:10:00~11:45
◇定員:先着12名
◇参加費:2,000円(税込)/名
※当日、会場にてお支払いください
【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
題名に「4/25セミナー参加申込」と入力お願いします
【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)
詳細はここをクリック
今日のJAZZ
人生が変わる瞬間というのを経験する事は誰しもあるかもしれません。
ジャズの帝王と言われたトランペッターのマイルス・デイヴィスもその瞬間があったことを自叙伝で述懐しています。
1955年にマイルスが尊敬するミュージシャンの一人、サックス奏者バードことチャーリー・パーカーが亡くなります。
マイルスが刑務所に収監されている3日間の間に、バードは亡くなったそうです。
その年に行われたニューポート・ジャズ・フェスティバルはバードの追悼コンサートとなり、多くのミュージシャンが参加する中、マイルスも出演し《‘Round Midnight》を演奏します。
この演奏が観衆の大喝さいを受け、大手レコード会社コロンビアとの契約に結び付きます。
コロンビアに移籍しての初製作アルバムが『’Round About Midnigt』で、その中に収録されたのが《‘Round Midnight》です。
ミュートの効いたリリカルなマイルスの真骨頂が楽しめますね。
コロンビアとは超大型契約でマイルスもここから帝王の道を歩んでいくことになったようです。
マイルスもフェスティバルが音楽人生の転換期だと考えたいたようで、以後コロンビアとのパートナーシップは晩年まで続いたのです。
【相続セミナー・説明会情報】
「誰でも取り組める終活と相続と遺言のはなし~幸せな相続の準備~説明会」
【開催概要】
◇開催年月日:平成31年4月25日(木)
◇時間:10:00~11:45
◇定員:先着12名
◇参加費:2,000円(税込)/名
※当日、会場にてお支払いください
【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
題名に「4/25セミナー参加申込」と入力お願いします
【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)
詳細はここをクリック
【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると聴けますよ。
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