【秋のジャズを聴き比べる】ジャズの楽しさは同じ曲の効き比べ。

本日10月15日はJAZZ好きの行政書士ジャジーが誕生して丸3年がたち4年目を迎えました!
遺言相続専門の行政書士として那覇市松尾から相続問題・相続争いをなくしたいと思い活動を続けています。おかげさまでご近所の皆様はもとより沖縄県内各地から相続のご相談やお手続きのご依頼を受けております。本当にありがたい限りです。僕に関わってくださった皆さんありがとうございます。
毎日のブログとSNS、毎月開催するのセミナー、毎月2回のラジオ番組、偶数月に発行するニュースレター、たまに書くブラックボードなどで、僕自信のことを知ってもらい、この人なら仕事をお願いしたい!と思っていただく方に発信を続けています。
今後も遺言相続専門の行政書士、ファイナンシャル・プランナー、ジャズは楽しいを伝えるエヴァンジェリスト、ラジオパーソナリティーとして精進し、困っている方のお役にたてればと思います。
事務所4年目の目標は、仕事を楽しみながら得意なことを磨き、お客様のお役にたつことです。それと髪を切らなければ〜(笑)
今後ともよろしくお願いします!
こんばんは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

ジャズは聴き比べると面白い

沖縄も朝晩は涼しく、秋らしくなりました。
といっても紅葉があるわけでもなく、日中は暑く、蒸し暑い日もありますので、本土の秋とは少し違います。

僕は暑いのが苦手なので、涼しいこの季節は好きですね。
季節ごとに聴きたいジャズも変わってきまして、この一週間はブログでも秋らしい曲を紹介してました。
ただ、僕が思いつく秋らしい曲は2曲なので、違うミュージシャンの演奏を紹介してきました。

ジャズは同じメンバー、演奏する日が同じでも違ったテイストになります。
ましてやメンバーが変われば同じ曲でも全く違った曲に聴こえます。
インプロヴィゼーション(即興演奏)が醍醐味であるジャズならではだと思います。
それが「ジャズには名曲はない、名演奏がある」と言われるゆえんなのかもしれません。

ということで今日はこの一週間の間にブログで紹介したジャズのまとめです。
《》内は曲名、『』内はアルバム・レコード名です。

同じ曲の聴き比べを楽しんでください。

キャノンボール・アダレイ《Autumn Leaves》(枯葉)

沖縄は四季の移り変わりがわかりにくいと言われてますが、10月にはいって空の色が変わり、朝晩はだいぶ涼しくなりました。
日中はまだまだ暑い日もありますが、僕はそれなりに秋らしさを感じます。
空きになると聴きたい曲があります。
ジャズのスタンダード《Autumn Leaves》(枯葉)です。
秋を向かえ哀愁を感じる雰囲気の曲で、多くのジャズメンが演奏していますが、今日はサックス奏者キャノンボール・アダレイの《Autumn Leaves》を紹介します。
キャノンボールの代表的なアルバム『Somethin’ Else』に収録されたこの曲は多くのジャズファンに愛聴されていると思います。
実際はトランペッターのマイルス・デイヴィスがブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンへの恩返しの意味でキャノンボールをリーダーにして製作したアルバムではありますが、間違いなくキャノンボールの代表作と言っていいのではないでしょうか。

ビル・エヴァンス《Autumn Leaves》(枯葉)

仕事の移動の車中の中でラジオを聴いていると「秋」という言葉がちょこちょこと出てきます。
僕もジャズを聴く中で、秋っぽい曲をと思うといくつか思い浮かびますが、今日はピアニストのビル・エヴァンスの《Autumn Leaves》(枯葉)を紹介します。
エヴァンスのピアノが思いのほかアグレッシブで弾むような演奏です。

ジョン・コルトレーン&スタン・ゲッツ《Autumn in New York

僕は本場ニューヨークのジャズが聴きたくて2010年と2012年のどちらも10月にニューヨークのマンハッタンを訪れました。
朝晩は少し冷えますが、日中は涼しくて観光するには最適なシーズンでしたね。
ニューヨークで聴いたジャズはミュージシャンの名前も忘れてしまったけど、本場のジャズを聴けてとても満足したことを覚えています。
秋のニューヨークは、良かったな・・・
また、ニューヨークを訪れるときには秋にしたいと思っています。
そんな秋のニューヨークを思い出していたら浮かんできたのが《Autumn in New York》。
今日はサックス奏者ジョン・コルトレーンとスタン・ゲッツの二人のテナーが共演した《Autumn in New York》を紹介してます。
マンハッタンのセントラルパークで芝生に寝転がって聴いてみたいな。

ビリー・ホリデイ《Autumn in New York

ここ数日、秋らしいジャズを聴いている。
Youtubeで検索してヒットしたのが女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人に数えられるレディ・デイことビリー・ホリデイの《Autumn in New York》。
歌声のはいるジャズもいいもんですよね。
それがレディ・デイならなおさら気持ちがいい。
壮絶な人生を送り44歳の若さで亡くなったレディ・デイですが、その歌声は優しさに溢れています。
苦労の多い人生だったのだろうけど歌声は清らかで、美しい。
苦労したからこそできる表現があるんでしょうね。

チェット・ベイカー《Autumn Leaves》(枯葉)

ジャズはスタンダードナンバーを多くのプレイヤーが演奏していて聴き比べをするのもいいもんです。
ここしばらくは秋に関するジャズを聴いてますが、今日はトランペッターのチェット・ベイカーの《Autumn Leaves》(枯葉)を紹介します。
サックスにポール・デズモンド、フルートのヒューバート・ロウズ、キーボードのボブ・ジェームス、ベースのロン・カーターとドラムスがスティーヴ・ガットのセクステット。
フルートやキーボードの電子的な音も入っているので、とてもポップで爽やかな感じの演奏です。

ウィントン・ケリー≪Autumn Leaves

今日も秋らしいジャズということで、ピアニストのウィントン・ケリーの≪Autumn Leaves≫を紹介します。
ウィントン・ケリー、ベースのポール・チェンバースとドラムスのジミー・コブのトリオによる演奏ですが、控えめで静かなセッションが繰り広げられています。
気持ちのいい秋の日を思わせる演奏でしょうか。

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