沖縄県那覇市のジャズクラブ|ジャズを10倍楽しめる僕のお気に入りの場所をそっと教えます。
こんにちは。
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
ジャズは雰囲気のいいJAZZクラブでライブ聴くと10倍楽しめる
昨晩はジャズの生音が聴きたくて自宅兼事務所から徒歩7分ほどの僕の通う那覇市久茂地の「Parker’s Mood Jazz Club」 へ出かけてきました。
少し遅かったのでワンステージしか観ることはできませんでしたが、オーナーでギタリストの城間巧介さん、ベーシスト具志堅拓馬さんとドラマーのセバスチャン・カプタインさんのトリオの素敵な演奏を聴くことができました。
一人でカウンターでジントニックを飲みながら聴いてましたが、ライブはいいですね。
目の前で繰り広げられる演奏に目も耳も奪われます。
ライブの後はプレイヤーさんたちとジャズ談義。
とはいっても僕が色々質問して教えてもらっているだけですけどね。
お店の名前からわかる通り、オーナーの城間巧介さんは往年の名プレイヤーサックス奏者のチャーリー・パーカーをこよなく愛するギタリストです。
チャーリー・パーカーの凄さを切々と教えてもらえました。
なんにしても現役の沖縄のトッププレイヤーさんに色々話が聴けてると勉強になります。
(僕の通う那覇市久茂地のJAZZクラブ「Parker’s Mood Jazz Club」のHP)
[blogcard url=”https://parkersmood.com/”]
昨晩はドラマーのセバスチャンさんともゆっくり話せました。
日本語もお上手です。
セバスチャンさんにお勧めのドラマーを聞いてみたらフィリー・ジョー・ジョーンズ、マックス・ローチなどの名前があがりましたが、驚いたのが、マイルス・デイヴィスの黄金のクインテットで活躍したトニー・ウイリアムスの演奏を生で聞いたことがあるということでした。
僕の中では伝説の人です。
そんな伝説のプレイヤーの演奏を生で聴けたんですから、ものすごい経験だと思います。
セバスチャンさん曰くトニー・ウイリアムスの演奏は「ミラクル」だったそうです。
現役のジャズメンが聴いても凄いプレイヤーは今の世の中もたくさんいるそうですが、往年のプレイヤーは特別なところがあるのかもしれないですね。
オーナーの城間巧介さんと話していたのは「1940年代のニューヨークのジャズクラブで、チャーリー・パーカーなどのセッションを聴いてみたいですね。」と言ったことでしたが、城間巧介さんは「ライブチャージ200万円でもいいから観てみたい。」と話されてました。
さすが生粋のジャズメンです。
でも、僕もそれくらいの気持ちです。
ただ、チャーリー・パーカーやマイルス・デイヴィスが活躍した時代のプレイヤーの多くがいませんから叶わない夢です。
そんな今ですが、僕はニューヨークのジャズクラブの雰囲気を再現し、本物のジャズメンが集まってセッションを繰り広げる沖縄県那覇市久茂地の「Parker’s Mood Jazz Club」へ通うのかな。
そして、できれば数年に一度は本場ニューヨークのジャズクラブにも行けたらと思います。
もし、僕の好きな那覇市のジャズクラブ「Parker’s Mood Jazz Club」へ行きたいけど、一人では心細いな、敷居が高く感じるな、という方がいたら僕に声をかけてください。
ご一緒します。
一人では行けないけど、ジャジーが一緒なら楽しそうだ、というジャジーのJAZZツアーはこれまで20回近く開催し60名以上の方が参加していると思います。
魅惑のジャズの世界へご案内しますので、お気軽にお声がけください。
[blogcard url=”https://jazzyshiroma.com/archives/3644″]
今日のJAZZ
ピアニストのセロニアス・モンクはプレイヤーとしても作曲家としても活躍していました。
その中でも一番有名な曲が《‘Round Midnight》(ラウンド・ミッドナイト)ではないでしょうか。
ジャズのスタンダードナンバーとして、多くのジャズメンが演奏し、収録してきた曲です。
この曲にまつわるエピソードは多く、サックス奏者デクスター・ゴードン主演の映画「ラウンド・ミッドナイト」のタイトル曲として使われ、映画の音楽はジャズピアニストのハービー・ハンコックが手がけました。
また、映画のモデルはフランスで生活していたピアニストのバド・パウエルがモデルになっていたそうです。
ちなみにこの曲が作られたのはモンクが当時ニューヨークのクラブで働くために必要だったキャバレーカードを没収されて失業していた時期なのですが、キャバレーカードを没収されるきっかけとなったのは、モンクが弟分のバド・パウエルをかばって麻薬所持で逮捕されたからです。
さらに、マイルス・デイヴィスがプレステッジからコロンビアへ移籍するきっかけとなったのは1955年のチャーリー・パーカーを追悼するコンサートとなったニューポート・ジャズ・フェスティバルでモンクと共演したことがきっかけとなり、後のマイルスの躍進に繋がっています。
多くのジャズメンに演奏され、逸話の多い《‘Round Midnight》(ラウンド・ミッドナイト)はジャズを聴く上で外せない曲です。
【相続セミナー・説明会情報】
「遺言書が相続争いを回避する ~幸せな相続の準備~ セミナー」
【開催概要】
◇開催年月日:平成30年5月29日(火)
◇時間:午前10:00~11:45
◇定員:先着12名
◇参加費:2,000円(税込)/名
※当日、会場にてお支払いください
【申込方法】
◇電 話098-861-3953
◇メールお問合せフォーム
題名に「5/29セミナー参加申込」と入力お願いします
【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
駐車場有(説明会参加者無料)
詳細はここをクリック
【ラジオ番組パーソナリティ】
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならAndroidはGoogle Playで「FMレキオ」、iPhoneはApp Storeで「Tunein Radio」で聴けます。
JAZZのリクエストや遺言・相続に関する相談はこちらへどうぞ!
【コンタクト】
〒900-0014沖縄県那覇市松尾1丁目15番7号 2階
電話098-861-3953
FAX098-862-8641
メールお問合せフォーム