【気分次第のジャズ6選】聴いてたジャズを振り返ると一週間の気分がわかる。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えを書いています。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら幸いです。
目次
気分次第で音楽は聴く
TVやSNSのニュースを見ていると卓越した技術で多くの人を魅了する天才肌の人たちがいる。
もちろん、僕らには見えない並大抵ではない努力をしているのだろうけど、結果を出す姿にワクワクしてしまう。
最近ではアメリカ・大リーグで活躍する大谷翔平選手が、あの最高峰の舞台で二刀流を披露していることに驚きを感じるとともに、その活躍が日本人としてとても嬉しく感じられる。
ただの天才ではなく、超人です。
音楽の世界にも天才と言われる人はいて、信じられないような演奏をする。
ジャズのプレイヤーにも天才と呼ばれた人はいて、その演奏を聴くと引き込まれてしまう。
沖縄は梅雨に入り、蒸し暑い日もあります。
雨は嫌いじゃないけど、続くとうんざりすることもある。
でも、自然のなすことだから僕には何もできず、自分のご機嫌を取るだけ。
そんな時には、ジャズを聴いてみる。
雨にまつわるジャズならまたいいだろう。
公私ともにスケジュールが詰まっていて忙しなく動いていると、気持ちが焦ってくる。
些細なことにイラっとしたりもする。
普段ならきにもとめない家族の行動にイライラしたりする。
なんだか集中できずにムダな時間を過ごす。
そんな時には落ち着いたジャズ・バラードを聴いてみるのもいい。
これと言って聴きたい音楽があるわけでもなく、YouTubeを開いてみたら僕にお勧めのジャズが表示されてて、それとなく聴いてみる。
なんだ、この音色は?
初めて聴くような優しい低音に、この楽器はこんな音が出るんだな、と新しい発見にワクワクする。
なんだかな~と気の滅入ることがあり、気分がふさぎ込むこともある。
だって人間だものね。
そんな時に、気分をチェンジするジャズもある。
聴いてて楽しいんだけど、プレイヤーが楽しんでるのがわかる。
ご機嫌なジャズとはプレイヤー自身が楽しんでいるのだろうと、改めて考えていると、なんで気持ちがふさぎ込んでいたのかがわからなくなる。
週末ともなると、自分の好きなことをしたいと思う。
たまには、一人で過ごしたり、飲みに行ったりする時間も大事なんだろうと思うし、僕はその時間を大事にしている。
できれば、毎週末にでもホテルのラウンジで、ジャズの生演奏を聴きながらジントニックでも飲める時間を持てたら最高だと思う。
気軽にジャズ・クラブのライブへも足を運びたいね。
といったようなことを考えながら、この一週間を過ごし、ジャズを聴いてきました。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみても、その時の気分でジャズを聴いてましたね。
いいジャズを紹介してました。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
ブッカー・リトル《Minor Sweet》
サックス奏者ブッカー・リトルの《Minor Sweet》をB.G.M.にブログを書いています。
天才と言われ卓越した技術で活躍したリトルですが、23歳の若さで病魔に倒れ人生を閉じます。
高らかに吹き上げるトランペットの音色がとてもいい。
アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズ《Come Rain Or Come Shine》
ドラマー、アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズの《Come Rain Or Come Shine》をB.G.M.にブログを書いています。
宮古島に来ていますが、今日は雨続きで、雨にまつわるジャズを聴いてみたくなりました。
落ち着いた演奏で、静かな雨の夜にいいもんです。
ウィントン・ケリー《Sidney》
ピアニスト、ウィントン・ケリーの《Sidney》をB.G.M.にブログを書いています。
綺麗なバラードですね。
とても落ち着きます。
ナット・アダレイ《I Married An Angel》
コルネット奏者、ナット・アダレイの《I Married An Angel》をB.G.M.にブログを書いています。
ゆったりとした落ち着いた演奏で、心地いいですね。
コルネットの音色ってこんなにも低く心地のいいもんなんですね。
ウィントン・ケリー《Blues On Purpose》
ピアニスト、ウィントン・ケリーの《Blues On Purpose》をB.G.M.にブログを書いています。
スピーディーでプレイヤー自身が楽しんでいるように感じられます。
こういった演奏を「ご機嫌な演奏」と呼ぶのではないでしょうか?
聴いてる方も楽しくなりますね。
マッコイ・タイナー《When Sunny Gets Blue》
ピアニスト、マッコイ・タイナーの《When Sunny Gets Blue》をB.G.M.にブログを書いています。
マッコイ・タイナー、ベーシストのジミー・ギャリソンとドラマーのアルバート・ヒースのトリオです。
優雅な落ち着いた演奏で、ホテルのラウンジでお酒を飲みながら聴きたいものです。
もちろん実現したら、ジントニックの一杯が1万円位しそうなメンバーの演奏ですね。
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