【ジャズの楽しさを知るジャズ5選】ジャズの奥深さや楽しさを改めて感じています。

JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えを書いています。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら幸いです。

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ジャズは奥深い

新しいジャズと知り合う情報源が多い。
そして、沢山の新しい出会いがあります。

最近では月に一度(毎月最終月曜日19時から)放送される作家村上春樹さんのラジオ番組「村上RADIO」(TOKYO FM)で紹介されるジャズを聴いたりしますが(とはいってもラジオをオン・タイムで聴いているのではなくて、後でネットで概要を読んでいるのですけどね)、知らないミュージシャンや曲がほとんどで面白い。

例えば、1月30日の放送では、盲目のサックス奏者エリック・クロスの《Walkin’》を紹介されていましたが、クロスのことを初めて知りました。

ハツラツとした心躍るようなとても素晴らしい演奏です。
その上、クロスは盲目なのだとか。
あんな演奏をするなんて、凄いの一言です。

また、先週の火曜日(2/1)に紹介したトランぺッター銘苅盛通さんの《Beauty and the Beast》は、ディズニー映画「美女と野獣」のテーマ曲をジャズ・アレンジしたものです。

アニメの曲をジャズにアレンジするととにかくカッコよくなります。

また、先週の金曜日(2/4)に紹介したドラマー、ジーン・クルーパの《Sing Sing Sing》は古典的な名曲を大迫力の演奏をしています。
クルーパはドラムを主役に引き上げた第一人者であるそうですが、初めて知りました。
ドラムのクルーパがビック・バンドを率いる姿は圧巻ですね。

新たなことを知り、ジャズの奥深さに改めて興味が惹かれます。
知的好奇心を刺激してくれるジャズは僕にとって生活に欠かせない要素となっています。

皆さんもジャズの奥深さに触れてみませんか?
夢中になるんじゃないかな。

ジャズのある風景 山中千尋 株式会社晶文社

「ジャズのある風景」(山中千尋著、株式会社晶文社)。日本人のジャズ・ミュージシャンから見るジャズの視点も面白い。

ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
ただ、昨日(2/6)はブログを書き忘れたので、5曲の紹介です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介してますね。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

銘苅盛通《Beauty and the Beast》

トランぺッター銘苅盛通さんの《Beauty and the Beast》をB.G.M.にブログを書いています。
ディズニー映画「美女と野獣」のテーマソングですね。
爽やかにかっこよくジャズ・アレンジされています。
美女と野獣が楽しそうにダンスする姿が見えるようです。
2022年2月20(日)に予定されていた銘苅盛通クインテットは新型コロナウイルスの感染状況に鑑み中止となりました。
僕もナビゲーター(MC)として参加する予定でしたので、残念です。
また、同じメンバーでライブが開催できる日を楽しみにしております。

ビル・エヴァンス《My Foolish Heart》

ピアニスト、ビル・エヴァンスの《My Foolish Heart》をB.G.M.にブログを書いています。
エヴァンスの代表的なアルバム『Waltz For Debby』の一曲目に収録されています。
タイトル曲も好きなのですが、ゆったりと静かな演奏は《My Foolish Heart》は心に触れる何かがあります。
アルバム『Waltz For Debby』を手にして、何度も何度も聴いた曲です。
エヴァンスを知るのにも最適な演奏ではないでしょうか。

エリック・クロス《Walkin’》

サックス奏者エリック・クロスの《Walkin’》をB.G.M.にブログを書いています。
なんともカッコいい演奏です。
クロスは盲目だそうですが、凄い音感を持ってるんですね。
楽譜は読めないのでしょうから耳だけで音楽を学び身につけたということです。凄いな。
作家の村上春樹さんのラジオ番組「村上RADIO」で紹介されていて、知りました。
村上さんと同じ年だそうです。
まだまだ、知らないミュージシャンがいます。
そして、まだまだ、知らない、いい演奏がありますね。

ジーン・クルーパ《Sing Sing Sing》

ドラマー、ジーン・クルーパの《Sing Sing Sing》をB.G.M.にブログを書いています。
ドラムをバンドの単なる伴奏者ではなく主役に押し上げた第一人者として、知られています。
迫力ある演奏が聴けます。
真にスウィング・ジャズですね。

ディジー・ガレスピー&ソニー・スティット《Blues Walk》

トランぺッター、ディジー・ガレスピーとサックス奏者ソニー・スティットの《Blues Walk》をB.G.M.にブログを書いています。
軽やかで生き生きとした演奏です。
スピーディーなリズム・セクションをバックにスティットのテナーの優しい温かみのある音色がとても心地よい。
一方で、ガレスピーの切り裂くような音色も演奏にメリハリをつけてますね。
楽しい演奏です。

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会

開催日時:令和4年2月24日(木) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:8名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
☎098-861-3953
✉お申込みフォーム
※件名に「2/24相続セミナー参加希望」とご記載ください。

・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
・会場は定員24名のところ8名(講師1名別)を開催定員としています。
・会場は換気し、ご参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。
・講師はマスク着用の上、講演いたしますことをご了承ください。
・感染拡大、医療現場の状況や緊急事態宣言など発令により中止とすることもあります。

セミナーの詳細はこちらをクリック

ジャズ・ライブ情報

新型コロナウイルスの感染状況に鑑み中止となりました。
また、同じメンバーで開催できることを楽しみにしております。
2022年2月1日追記

僕がナビゲーター(MC)を務めるジャズ・ライブが来年2月にあります。
初心者でも楽しめるライブになると思いますので、足を運ばれてくださいね。

メンバー:銘苅盛通Quintetー銘苅盛通(tp)こはもとヨーダ正(as) 瀬川真悟(pf)高尾英樹(wb) 田場龍之介(dr)
ナビゲーター:ジャジー城間
日時:2022年2月20日(日) open17:30 start18:00 ※中止となりました(2022/2/1追記)
場所:ミュージック・バーSOUND M’s(国際通り・那覇市久茂地3丁目29−68ー3F)
予約:090-1067-8055
チャージ:大人2000円 学生1000円 小学生以下無料
オンライン配信:https://meka.base.shop/items/56464175

銘苅盛通 1St.アルバム『Umikaji』リリース・ライブ・ツアー Top Note 20191126

トランぺッター銘苅盛通 1St.アルバム『Umikaji』リリース・ライブ・ツアー Top Note 2019年11月26日

ラジオ番組

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。

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