【癒しのジャズ6選】癒されなければジャズじゃない!?

JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えを書いています。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら幸いです。

行政書士ジャジー総合法務事務所 バナー広告 20210804

午前中はラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
今回もご機嫌なジャズと専門の相続のお話をさせて頂いています。
少しの時間ですが、ジャズが癒しとなり、専門の相続の話がお役に立ちましたら幸いです。
放送は11月3日(水)午後9時からです。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
お楽しみに!

ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz) 収録 20211101

おもろまちアップルタウン2階のFMレキオのスタジオ。

癒されなければジャズじゃない!?

僕がジャズを聴いているのは癒しを求めているからなのですが、そうなるとジャズの中でもゆったりしたバラードを聴く機会が多いですね。

ジャズのバラードはとろけます。

サック奏者ジョン・コルトレーンのアルバム『Ballads』を聴いていただければ、僕の下手な解説や余計な紹介が要らないことがわかります(笑)

「スウィングしなけりゃジャズじゃない」といったような言葉やタイトルの曲もありますが、僕からすると「癒されなければジャズじゃない」といった感じでしょうか。

もちろん、人ぞれぞれ音楽に求めるものは違うでしょうから、押し付けるつもりはありません。
それに、僕が癒されないジャズでもいい演奏は沢山あることは認めます。

僕は毎日、ブログでジャズを1曲紹介していますが、ブログのお読みいただいた方に「ジャズっていいね。ホントに癒される。」と思っていただけたら嬉しいです。

これからも僕の浅いジャズの知識とヘタクソな解説で、ジャズを紹介していきますが、一曲でもいいジャズに出会えていただけたらと思います。

ただ、何といっても癒しの極致は、ジャズ・クラブで、ジントニックを飲みながら、ジャズのライブを聴くことです。

ジャズ&ジントニック

ジャズ&ジントニック

ということで月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介していました。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

秋吉敏子《Softly As In A Morning Sunrise》

ピアニスト秋吉敏子の《Softly As In A Morning Sunrise》をB.G.M.にブログを書いています。
トリオの演奏ですが、ベースはポール・チェンバース、ドラムはエド・シグペンです。
1956年、ニューヨークでの収録のようです。
秋吉さんの演奏の力強いこと。
爽やかと言うよりも力強い朝日が昇っているような感じです。

ジョン・コルトレーン『Ballads』

サック奏者ジョン・コルトレーンのアルバム『Ballads』を紹介します。
僕が紹介するまでもない名盤ですが、コルトレーンのとろけるようなバラードをまずは聴いてもらいたいですね。
これで癒されないなら、もう癒しは諦めてもいいかも(笑)

スタン・ゲッツ&アストラッド・ジルベルト《The Girl From Ipanema》

サックス奏者スタン・ゲッツとヴォーカリスト、アストラッド・ジルベルトの《The Girl From Ipanema》を紹介します。
《The Girl From Ipanema》はブラジルのサンバから派生して生まれたボサノヴァの代表的な曲で、アントニオ・カルロス・ジョビンの作曲です。
ボサノヴァですからこれをジャズと紹介していいのかは、僕にははっきりわからないのですが、ジャズ・サック奏者スタン・ゲッツが演奏に加わってますから、ジャズでも通るのでしょうか・・・
ところで、ヴォーカルの女性アストラッド・ジルベルトはギタリスト、ジョアン・ジルベルトの元・奥様で《The Girl From Ipanema》がプロ歌手としてのデビュー作だそうです。
当初、ジョアン・ジルベルトは当時の奥様のアストラッドが歌うことに難色を示していたそうですが、スタン・ゲッツが強く勧めたことで実現し、爆発的なセールスを記録し、人気を得たそうです。
スタン・ゲッツの押しの強さが名演を生んだんですね。

リー・モーガン《I Remember Clifford》

トランぺッター、リー・モーガンの《I Remember Clifford》をB.G.M.にブログを書いています。
サックス奏者ベニー・ゴルソンの作曲ですが、25歳で交通事故により亡くなったトランぺッター、クリフォード・ブラウンの追悼曲です。
ジャズのスタンダードともなっていますが、リー・モーガンの演奏が有名ですね。
哀愁漂うイントロからリー・モーガンの歌心に引き込まれます。

デイブ・ブルーベック《Indian Summer》

ピアニスト、デイブ・ブルーベックの《Indian Summer》をB.G.M.にブログを書いています。
ブルーベックのソロ演奏ですが、静かな演奏が徐々に熱を帯び始めて盛り上がって突然終わるといった感じです。
B.G.M.にはいいですね。

セロニアス・モンク《Little Rootie Tootie》

ピアニスト、セロニアス・モンクの《Little Rootie Tootie》をB.G.M.にブログを書いています。
モンクの10人編成での演奏です。
このころモンクはニューヨークのジャズ・クラブで演奏する許可証を失っていて、演奏する場がなかったそうです。
そこで、コンサートホール「タウン・ホール」でライブをしたようなのですが、その時の音源です。
先日、観た映画「THE JAZZ LOFT」では、ニューヨークのアパートの一室で、このコンサートのリハーサルをしている貴重な音声が公開されていました。
参加したメンバーによるととても難しい曲だったそうです。

相続セミナー・説明会情報

Ⅰ.外部のセミナー

「那覇青色申告会 研修会」

タイトル:「わかりやすい終活、相続と遺言書セミナー~幸せな相続の準備~
開催日時:令和3年11月11日(木)14:00~16:00
開催場所:沖縄県産業支援センター(那覇市小禄1831-1) 3階会議室大(302・303号室)
定員:30名(事前予約制)
参加費:青色申告会会員1,000円 非会員3,000円
主催・詳細・お申込み・お問合せ:一般社団法人那覇青色申告会

Ⅱ.自主開催セミナー

わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会

開催日時:令和3年11月25日(木) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:8名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
☎098-861-3953
✉お申込みフォーム
※件名に「11/25相続セミナー参加希望」とご記載ください。

・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
・会場は定員24名のところ8名(講師1名別)を開催定員としています。
・会場は換気し、ご参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。
・講師はマスク着用の上、講演いたしますことをご了承ください。
・感染拡大、医療現場の状況や緊急事態宣言など発令により中止とすることもあります。

セミナーの詳細はこちらをクリックしてください。

ラジオ番組パーソナリティ

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。

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