【ジャズ・エヴァンジェリストお勧めの6選出】ジャズは楽しいを伝えたい。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は200件以上、相続相談は400件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを日々感じ、「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて確信しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外の好きなジャズのこと、日常や僕の想い・考えを書いています。
本ブログが少しでもお役に立ちましたら幸いです。
午前中はラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
ラジオのパーソナリティを務めて丸5年が経ち6年目に入りました。
これもリスナーさんのお陰です。ありがとうございます。
これからもご機嫌なジャズを紹介しジャズは楽しいをお伝えするとともに、専門の終活、相続や遺言の話が少しでも皆さんのお役に立てたなら嬉しい限りです。
6年目突入の記念放送は、図らずも僕の好きなジャズマンの一人であるピアニスト、ビル・エヴァンスの特集となりました。
「図らずも」というのは今朝はバタバタで、ゆっくり番組構成を検討できなかったからです(笑)
でも、僕の好きな演奏を紹介することができているのではないかと思います。
放送は10月6日(水)午後9時からです。
スマホのアプリでも聴けますよ。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
お楽しみに!
目次
ジャズは楽しいを伝えるエヴァンジェリスト
僕は自称「ジャズは楽しいを伝えるエヴァンジェリスト」を名乗っています。
エヴァンジェリストとは「伝道師」のこと。
資格がいるものでもないので、名乗るのは勝手です(笑)
また、「JAZZ好きの行政書士」というのも名乗っていますが、これも勝手です(笑)
ジャズが好きで、ジャズのことを発信してますが、楽器は使えないし、歌も歌えません。
それに、技術的なことは知らないし、詳しいわけでもない。
ただ、好きで、ジャズを聴き、出来る範囲で歴史やミュージシャンのことを勉強をしているところです。
僕がジャズを好きな理由は、癒される、自由である、即興演奏(インプロヴィゼーション)の醍醐味が感じられる、ミュージシャンが個性的と言ったところがあげられますが、まだまだ分かっていないことも多いと思います。
ラジオ番組、ブログやSNSを通じてジャズの楽しさを伝えていますが、一生かかってもそのすべては伝えきれないと思いますが、少しでもジャズに関心を持っていただいた皆さんに、ジャズの楽しさが伝わるといいなぁ、と思います。
さらに、専門の終活、相続や遺言書のことも発信を続けていますが、その準備が重要であることに気付いていただけたらと思います。
僕が伝えたいことを発信するツールとして、ラジオ番組は合っていると思っています。
自分の考えを広く伝えられるし、しゃべっているのも楽しいですからね。
これからもご機嫌なジャズと終活・相続・遺言書の役立つ情報をラジオを通じて伝えていきたいと思います。
リスナーの皆さん、これからもよろしくお願いいたします。
ということで、月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介していました。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
スタン・ゲッツ&ビル・エヴァンス『But Beautiful』
サックス奏者スタン・ゲッツとピアニスト、ビル・エヴァンスの共演アルバム『But Beautiful』をB.G.M.にブログを書いています。
ドラッグやアルコールに依存していた二人で、生き方は破滅的だったように思いますが、演奏は美しいですね。
欠点のない人などいないと思います。
人は欠点だらけかもしれない。だけど美しい。
ジョン・コルトレーン《Everytime We Say Goodbye》
サックス奏者ジョン・コルトレーンの《Everytime We Say Goodbye》をB.G.M.にブログを書いています。
コルトレーンはソプラノサックスを使用しています。
高音ですが、落ち着いた演奏です。
僕はマッコイ・タイナーのピアノの音色も好きですね。
ジョン・コルトレーン《Say It》
サックス奏者ジョン・コルトレーンの《Say It》をB.G.M.にブログを書いています。
バラードの名演中の名演ですね。
コルトレーンのサックスが哀愁を帯びていながらも輪郭ははっきりしています。
なんどでも聴きたい演奏です。
リー・モーガン《I Remember Clifford》
トランぺッター、リー・モーガンの《I Remember Clifford》をB.G.M.にブログを書いています。
《I Remember Clifford》は25歳の時に交通事故で亡くなったトランぺッター、ブラウニーことクリフォード・ブラウンの追悼曲として、親友のサックス奏者ベニー・ゴルソンが作曲したものです。
そして、同じトランペット奏者のリー・モーガンの演奏が名演の一つに数えられています。
ブラウニーは人格者で多くのジャズマンに慕われ、尊敬されていたようです。
そんな彼の早逝を悼むジャズマンの気持ちが伝わってきます。
チェット・ベイカー《Autumn Leaves》
トランぺッター、チェット・ベイカーの《Autumn Leaves》をB.G.M.にブログを書いています。
サックス奏者ポール・デズモンドとの共演で、ハツラツとしていながらも暖かな感じがする演奏です。
ジャズのスタンダード《Autumn Leaves》の数ある演奏の中でも一番好きかもしれません。
マイルス・デイヴィス《Bye Bye Blackbird》
トランぺッター、マイルス・デイヴィスの《Bye Bye Blackbird》をB.G.M.にブログを書いています。
マイルスのかすれたよな音色がいいですね。
マイルスのだみ声に似てる?(笑)
相続セミナー・説明会情報
Ⅰ.外部のセミナー
「那覇青色申告会 研修会」
タイトル:「わかりやすい終活、相続と遺言書セミナー~幸せな相続の準備~」
開催日時:11月11日(木)14:00~16:00
開催場所:沖縄県産業支援センター(那覇市小禄1831-1) 3階会議室大(302・303号室)
定員:30名(事前予約制)
参加費:青色申告会会員1,000円 非会員3,000円
主催・詳細・お申込み・お問合せ:一般社団法人那覇青色申告会
Ⅱ.自主開催セミナー
「わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和3年10月27日(水) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:6名
参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
098-861-3953
お申込みフォーム
※件名に「10/27相続セミナー参加希望」とご記載ください。
・新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
・会場は定員24名のところ6名(講師1名別)を開催定員としています。
・会場は換気し、ご参加者にはマスクの着用と手指消毒をお願いいたします。
・講師はマスク着用の上、講演いたしますことをご了承ください。
・感染拡大、医療現場の状況や緊急事態宣言など発令により中止とすることもあります。
ラジオ番組パーソナリティ
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
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