【お勧めジャズ6選】食わず嫌いでジャズは聴いていないという方にお勧めしたいジャズ。

JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。

行政書士ジャジー総合法務事務所

午前中は明後日(6/2水)21時から放送のラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
今回は初めて選曲するミュージシャンもいます。
ステイホームの一時の時間をジャズで癒してもらえましたら幸いです。

ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz) 収録 20210531

おもろまちアップルタウン2階、FMレキオのスタジオにて収録の合間の一枚

また、専門の相続・遺言のこともお話ししていますし、冒頭では「終活」にまつわる映画のことを紹介しています。
映画「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」です。
僕も終活にはかかわっていますので、観ておきたい映画です。
沖縄では北谷町のミハマセブンプレックスで上映されているようです。

知らない世界に触れてみる

僕は保守的で自分の知らないことや過去に経験していないことには、なかなか入っていけない感じがします。
居心地が悪いというか、落ち着かないというか。

例えば、友人に誘われてとある飲み会に行ってみたら知らない人が沢山いて、お互いに探り合いをしているような状況はあんまり楽しめません。
だから、異業種交流会や経済団体などのパーティーなどに一人で行くのは苦手ですね。
誰かしら知り合いがいれば別ですが・・・

ただ、僕の基本的な性格は、人とのコミュニケーションは好きなので、気が合う人がいれば直ぐに溶け込むことができます。

音楽もそうですかね。
なんだか、好みでないようなジャンルは食べず嫌いじゃないけど、聴かないということになります。

僕は、ヒップホップ、レゲエやラップはあまり聴かないかも。
かつてはクラシックもあまり聴きませんでした。
また、ジャズでもエレクトリックな演奏やフュージョンは好んでは聴きません。

人との相性や食べ物の好き嫌いと同じように、好みがありますよね。

居心地の悪い空間に無理している必要はないし、相性の悪い人と付き合わなくてもいいだろうし、美味しくないものは食べなくてもいいかもしれません。

でも、まったく経験してなくて、判断しているのであれば、もったいないこともあるかもしれないですね。

行ったこともないのに雰囲気だけで嫌だと思ったり、偏見で人を判断したり、見た目で美味しくないと判断していたり。
僕はそんなことで、誤解していたことが多々あります。

だとすれば、一度経験してみるのは大事なことですね。

僕もジャズ以外の音楽はあまり聴かなかったりしましたが、幅広いジャンルの音楽を聴くことで、いい音楽に出会えるのだなと思いますし、ジャズの良さを改めて感じることもあります。

「ジャズは聴かない」と言う方には、聴いたことがないなら一度聞いてほしいですね。
新たな世界に触れてみると、面白いことに出会えるかもしれません。

僕も十数年前に出会ったジャズがこんなにも僕の人生に影響を与えるとは思ってもいませんでした。

数年前に音連れた神戸市で見かけた「KOBE JAZZ STREET」の文字が書かれた鉄板。ジャズストリートに埋め込まれていました。ジャズが日常にある感じ。

数年前に音連れた神戸市で見かけた「KOBE JAZZ STREET」の文字が書かれた鉄板。ジャズストリートに埋め込まれていました。ジャズが日常にある感じ。

ということで月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介してました。
いい演奏ばかりなので、ジャズを聴いたことがない人にもお勧めです。

ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。

ハンク・モブレー《Remember》

サックス奏者ハンク・モブレーの《Remember》をB.G.M.にブログを書いています。
モブレーの音色が丸く優しくて心地いい。
タイプする手を止めて聴き入ってしまいます。

デクスター・ゴードン《There Will Never Be Another You》

サックス奏者デクスター・ゴードンの《There Will Never Be Another You》をB.G.M.にブログを書いています。
1967年、デンマークの首都コペンハーゲンのジャズ・クラブ「モンマルトル」でのライブ演奏で、ゴードンの代表的なアルバム『The Montmartre Collection』に収録されています。
同時期に渡欧していたピアニスト、ケニー・ドリューとの共演です。
パソコンで聴くとベースの音が小さすぎるので、ヴォリュームを上げて聴きたいところです。

ソニー・スティット《I Want To Be Happy》

サックス奏者ソニー・スティットの《I Want To Be Happy》をB.G.M.にブログを書いています。
アップテンポな演奏ですが、ピアノもバド・パウエルが入っているので、よりスピーディーな感じがします。
爽やかさも感じる気持ちのいい演奏です。

リー・モーガン《Dat Dere》

トランぺッター、リー・モーガンの《Dat Dere》をB.G.M.にブログを書いています。
ボビー・ティモンズのピアノも激しいですね。
ライブ演奏で、熱気が伝わってきますね。
暑い夜に熱い演奏だったのかもしれませんね。
ミュージカルの挿入歌がジャズのスタンダードとなった曲のようです。

オスカー・ピーターソン《Alice In Wonderland》

ピアニスト、オスカー・ピーターソンの《Alice In Wonderland》をB.G.M.にブログを書いています。
ディズニー映画「不思議な国のアリス」のテーマソングですね。
ジャズのスタンダードとなっており、多くのミュージシャンが演奏していますが、ピーターソンの演奏はアグレッシブです。
真に不思議な国に迷い込んだようです。

ベン・ウェブスター《Soulville》

サックス奏者ベン・ウェブスターの《Soulville》をB.G.M.にブログを書いています。
ウェブスターのバラードは聴く者をとりこにし、数々の演奏の中でも評価が高いのが《Soulville》。
ブルージーでゆったり聴けるリラックス効果の高い演奏ですね。
心地よい響きです。

相続セミナー・説明会情報

自主開催セミナー

わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会

開催日時:令和3年6月24日(木) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
定員:6名  参加費:2,000円(税込)
お申込み・お問合せ:
行政書士ジャジー総合法務事務所
☎098-861-3953
✉お申込みフォーム

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また、感染拡大防止のため中止することもありますので、ご承知おきください。

ラジオ番組パーソナリティ

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
「行政書士がラジオ番組?」と不思議に思ったらこちらをクリックすると理由が分かります。

 

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