【お気に入りのジャズ6選】ジャズ初心者の僕だからこそ、紹介できるジャズがある。
JAZZ好きの行政書士城間恒浩(@jazzyshiroma)です。
僕は沖縄県那覇市松尾で遺言相続専門の行政書士として、遺言書や遺産分割協議書の作成、相続や終活のご相談を承っております。
これまで関係した遺言書・遺産分割協議書・贈与契約書等の作成は100件以上、相続相談は300件以上となっており、相続や遺言のことでお困りの方がいることを肌で感じ「相続は準備させすれば、ご本人もご家族も幸せになれる」ことを実務を通じて実感しています。
このブログでは、実務を通じて感じる相続や遺言の話を中心に書いています。
また、たまに相続や遺言以外のことを書いています。
目次
ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)
午前中は、ラジオ番組「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオ80.6Mhz)の収録でした。
放送は明後日(4/21水)午後9時からです。
今回もご機嫌なジャズを選曲し、専門の相続の話もさせて頂いております。
平日の夜の放送ですから、お休み前のひと時をジャズで楽しんでいただけたらと思います。
また、僕の専門である相続や遺言にまつわる話が、少しでも皆さんのお役に立てるなら幸いです。
スマホのアプリがあれば、どこにいても聴けますよ!
ダウンロードはこちらをクリックしてください。
お楽しみに!
好きなジャズを探す
僕はジャズは好きなだけで、そんなに詳しくはありません。
ただ、好きなので、歴史やミュージシャンについて調べ、様々なジャズを聴いています。
詳しくないとはいえ、ジャズを聴き始めて15年以上くらいは経ちますから、好きなジャズの傾向は分かってきましたね。
1940年代から60年代のアコースティックなジャズが好きです。
それもバラードやミディアム・テンポのゆったりしたジャズを好んで聴く傾向にあると思います。
ジャズの音源はYouTubeやAmazonミュージックなどい星の数ほどありますし、最近はお客様のご家族からジャズのCDを大量(80枚)に頂きましたから、これまで来たことのないようなジャズにも出会えます。
ジャズを聴きたいけど、何から聴いたらいいのだろうか?そんなご質問も受けることがありますが、そんな時は僕の好きなジャズの世代1940年代から60年代の有名どころのジャズを紹介しています。
マイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンス、ジョン・コルトレーン、チャーリー・パーカー、セロニアス・モンク、バド・パウエル、ソニー・ロリンズ、ソニー・スティット、チェット・ベイカーなどなど有名なミュージシャンのジャズを聴くだけでも大変な数ですから、その中からお気に入りのジャズが見つかることでしょう。
僕もそうして、お気に入りのミュージシャンや演奏を見つけてきました。
まずは、聴いてみる。
これにつきますね。
また、僕のブログでは毎日、一曲、ジャズを紹介し、月曜には過去6日間の紹介したジャズのまとめ記事も書いてますので、ジャズを聴く際の参考にしていただけましたら幸いです。
初心者の僕だからこそ、紹介できるジャズがあると思いますし、同じくらいの知識の方には参考になると思います。
ということで月曜日恒例の過去6日間にブログで紹介したジャズのまとめ記事です。
振り返ってみてもいいジャズを紹介していますね。
ちなみにミュージシャンの名前の後の《》内は曲名、『』内はアルバム名です。
ビル・エヴァンス《Stella By Starlight》
ピアニスト、ビル・エヴァンスの《Stella By Starlight》(星影のステラ)を紹介します。
エヴァンスがドラマー、シェリー・マンと2度目の共演をしたアルバム『Simple Matter of Conviction』に収録されています。
ベーシストは初共演のエディ・ゴメスです。後にエヴァンスとゴメスは11年間にわたってトリオで演奏することになります。
スタンダードを落ち着きのあるミディアム・テンポで聴かせてくれます。
クリフォード・ブラウン《I’ll Remember April》
トランぺッター、クリフォード・ブラウンの《I’ll Remember April》をB.G.M.にブログを書いています。
マックス・ローチの怪しげな雰囲気のドラミングから始まり、徐々に燃え上がり熱気のある演奏です。
1956年2月の収録のようですが、クリフォードはこの年の6月に自動車事故で亡くなります。
この演奏に参加しているピアニスト、リッチー・パウエル(バド・パウエルの弟)も同乗し、その妻ナンシーが運転していたそうで、3名ともに亡くなったそうです。
若い才能が早くに失われたのですね・・・
デイブ・ブルーベック《Stardust》
サックス奏者ポール・デズモンドの演奏が聴きたくて《Stardust》を選曲しました。
ピアニスト、デイブ・ブルーベックの一員として、大学でライブ演奏した際の収録のようです。
デスモンドの音色が優しく滑らかで、しっとりしてて聴かせてくれます。
僕が大学時代にこの演奏を聴いてたら、とりこになったかもしれません・・・
いや、若いころにはジャズには興味はモテなかったかもね。
歳を重ねたからジャズの楽しさを知ったから。
ちなみに大学時代はJ-POPばかり聴いてましたね。カラオケ全盛期で、練習も兼ねてましてジャズとは無縁でした。
ジョン・コルトレーン《Violets for Your Furs》
ジャズの巨人の一人、サックス奏者トレーンことジョン・コルトレーンの《Violets for Your Furs》(コートにすみれを)をB.G.M.にブログを書いています。
タイトルに惹かれて聴いてみましたが、綺麗なバラードです。
コルトレーンの1957年に制作した初リーダー・アルバム『Coltrane』に収録されているようです。
この時、トレーンは31歳ですが、リーダー・アルバムはこんなに遅かったんですね。
デイブ・ブルーベック《Take Five》
ピアニスト、デイブ・ブルーベック率いるカルテットの《Take Five》を紹介します。
ジャズとして爆発的にヒットし、日本では、一時期栄養ドリンクのCMに使われTVで流れていたことがあるようですから、ご年配の人には聴きなじみの曲ではないでしょうか。
バンド・メンバーのサックス奏者ポール・デズモンドの作曲で、ブルーベックと二人が揃ったからこそ、ここまでのヒットになったのでしょうね。
紹介している動画は1964年のベルギーでのライブです。アドリブがいつも聴いているのと違って面白い。
ジョン・コルトレーン《Everytime We Say Goodbye》
サックス奏者ジョン・コルトレーンの《Everytime We Say Goodbye》をB.G.M.にブログを書いています。
ソプラノ・サックスでの落ち着いたバラードです。ゆったりしてていいですね。
相続セミナー・説明会情報
自主開催セミナー
「わかりやすい終活、相続と遺言書のはなし ~幸せな相続の準備~ 説明会」
開催日時:令和3年4月27日(火) 午前10時から11時20分
開催場所:沖縄県教職員共済会館「八汐荘」(那覇市松尾1-6-1)
新型コロナウイルス感染拡大予防のため完全予約制となっております。
また、感染拡大防止のため中止することもありますので、ご承知おきください。
ラジオ番組パーソナリティ
「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」(FMレキオFM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
スマホのアプリでも聴けます。ダウンロードはこちらをクリックしてください。
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