「財産を遺す者には責任がある」そんな風に話される悩めるお客様をサポートする。

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今日は被相続人の法定相続人を一覧にまとめたものを法務局が証明してくれる「法定相続情報一覧図」の受け取りで那覇地方法務局宜野湾出張所へ出かけてきました。
これがあると不動産登記や金融機関での預貯金債権の解約・払い戻し・名義変更などが楽なんですよね。
今日は天気も良かったので、ドライブがてら海岸線を走ったのですが、気持ち良かったですね。
こんにちは!沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

財産を遺す者には責任がある

今日は不動産を持っていらっしゃるお客様が、お子さん二人にどのように財産を遺したらいいのか悩んでいるとのことで、ご相談を受けて、様々な財産の承継方法について、シミュレーションしてみました。

不動産の承継方法はいくつかあります。
贈与、遺言、遺産分割協議や信託契約。

どれも一長一短です。

今回のお客様はお子様とも自分が亡くなった後の不動産の相続のことについては折を見て話をされているようなのですが、お子様二人の言い分がそれぞれ違っていて、悩んでしまっているようです。

簡単に言えば相続割合が5分5分では納得いかないと言っているようなんですね。

親が子供のことを思い悩んでしまう典型例です。

このケースでは、まずは何らかの形で相続の準備をすることは大切です。

お子様二人は不仲なようなので、信託契約は選択肢から消えます。
なぜなら不仲の二人が、一緒に一つの不動産を管理してうまくいくとは思えません。

次に土地を売却して、お金に換えて、お金を遺すこと。
しかし、子供たちは土地を活用して事業をしたいというので、お客様は売却はできない。

それでは、土地を分筆して、夫々生前贈与する。
分筆の割合に納得してくれるかわからず、また不動産取得税や所有権移転の際の登録免許税が思ったより高額になるので断念。

では、あとは分筆して遺言書を書き、それぞれの子供に不動産を遺すようにすることが、選択肢として有力となります。
その分筆の際にどのような割合にするのかは考えなくてはいけません。
2分の1ずつにするのか?
それとも違う割合にするのか?
色々考えなくてはいけないのですが、子供を思う親心からお客様は子供に相談して納得してもらうように遺言書を作成したいとの意向です。

もちろんお子さん達がお客様の気持ちがわかり、納得してくれたらいいのですが、納得してくれなかったらどうなるのか?

お客様が行動せず、遺言書がなければ後々兄弟間で争いにまで発展してしまう可能性があります。
そうなるとせっかく残してくれた土地も有効活用できないでしょう。

お客様は何かしらの行動をしなくてはいけないのです。
自分の所有する財産を自分の死後に、どのようにするかも家族のためにしっかり考えなくてはならないのです。
一つの責任と言ってもいいかもしれません。
お客様も自分で築いた財産だから、自分の仕事こともちゃんと考えないといけないと思っている、と責任を感じていました。

色々お話を聞く中で、僕がお話を聞いて最善の方法だろうということはお伝えさせてもらいました。
恐らく、後々も大きな問題には発展しないだろうという方法です。

お客様も理解されていましたが、あとは決断して行動するのみですね。

そんな悩めるお客様を支え、サポートするのが僕の役割です。

今日のJAZZ

昨日は旋律の美しいピアニスト、ビル・エヴァンスを紹介しましたが、今日はタイプ違うセロニアス・モンクの演奏を紹介します。
ジャズメンには個性的な方が多くいますが、セロニアス・モンクはその中で個性が際立っているように思います。
見た目もそうですが、演奏も個性的。
なんとも不協和音的なところもあって、すっきり聴けない感じもしますが、聴いてしまう(笑)
今日はモンクの《Pannonica》を紹介します。
まずは、聴いて感じてみてください。
それから好きか嫌いかを判断したらいいと思います。

【相続セミナー・説明会情報】

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【開催概要】
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【会 場】
沖縄県教職員共済会館「八汐荘」3階小会議室
那覇市松尾1-6-1
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【ラジオ番組パーソナリティ】

「ジャジーのJAZZタイム×幸せな相続相談」FMレキオ(FM80.6MHz)
毎月第1および第3水曜日21:00~21:50放送中。
ご家庭のラジオなら那覇市と浦添市、カーラジオなら北は読谷村、沖縄市、南は豊見城市、与那原町まで聴けます。
スマホのアプリならFMレキオのサイトでアプリをダウンロードすると聴けますよ。
JAZZのリクエストや遺言・相続に関する相談はこちらへどうぞ!

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城間 恒浩

城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。1971年9月12日生。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク! 国際協力関係の仕事に約11年間従事後、社会保険労務士の事務所で約10年勤務! 父親と祖母を同じ年に亡くし、2度の相続を経験。 その時に感じたのが、「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ~」 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として活動中。 行政書士は遺産分割協議書の作成や遺言書作成のご相談を受けることができます。 経験したことと、専門知識を活かして、ご相談にのりますよ! 平成28年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてくださいね。

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