自分の子供にはやりがいのある仕事を楽しくしている姿を見せたい。


メリークリスマス!
沖縄県那覇市のJAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!
次男坊のところにもサンタクロースがやってきたようで、次男坊が喜んでまして、一安心しております。
今日は長男坊の18歳の誕生日でもあるので、これから誕生日&クリスマスパーティーです。
キリスト教徒ではないですが、お酒が飲めるパーティーを楽しみたいと思います。

我が家のクリスマスツリー。

我が家のクリスマスツリー。

18歳になると・・・

今年の6月19日以降に公示または告示される選挙から選挙権の年齢が「満20歳未満」から「満18歳未満」に引き下がりました。

この改正によって、有権者数は約240万人増えたそうです。
大きな数字ですよね。
立候補する人からしたら当落に影響してくるでしょう。

今年の夏の参議院選では18歳と19歳の投票率は約45%(全体約55%)でした。
国はかなり選挙権引き下げにかかる啓蒙活動をしていたようですが、思ったように選挙権は伸びなかったようですね。

僕の長男はこれからの選挙で投票することになりますが、選挙権のことについて聞いてみると・・・
「しらん!」と一言・・・

ま、これは選挙に対して興味がないというより、僕とは会話はしたくないという意思表示だと思ってます(笑)

最近の子供たちは冷めてるようで、いろいろなことに関心を持って考えているようですからね。

大人は子供たちに楽しく働く姿をみせているかな?

一方で、今の子供たちは社会に出て働きたいと持っているのだろうか?と考えることもあります。
世の中の会社は、長時間労働で、サラリーマンは暗い顔をして働いていて、正社員になるのは大変で、競争社会で、ノルマがあって、イヤなこともしないといけないなどいろいろなイメージを持っているようですね。

小学生や中学生くらいだとまだ無邪気な考えからくる夢を思い浮かべてたりするかもしれませんが、高校生や大学生になるとかなり具体的に考えていると思います。

自分の進むべき道や現実的な考えを持って勉強や就職活動をしていると思います。
その子供たちが、未来を創っていくのは間違いないと思います。

僕らの世代もそうですからね。
子供のころ勉強したり、遊んだりしてたことが今現在の僕を作り上げ、そして社会に貢献しています。

僕が子供のころに見ていた親の姿は、良く働いていたなぁ、というのが第一印象です。
貧乏ではなかったけど、決して裕福でもなかった。
でも、家族で仲良く普通に暮らしていたかな。

デパートマンだった父親は、仕事から帰ってくるんがいつも遅くて、帰ってくると新聞を読みながら、ビールを飲みタバコを吸ってましたし、休みもほとんどなく年中働いてました。
母親は家計の足しにと生け花の先生をしてましたが、家事もしながらだったから大変そうでした。

両親の働く姿を見て僕は将来仕事をしたくないなとか考えることはありませんでしたけど仕事って楽しいのかな?とは思っていたように思います。
でも、やりがいがあって、仕事をしていたのは間違いないようです。

僕は思うんですが、子供たちの一番近くにいる親が楽しく仕事をする姿をみせることはとても大事なのではないかと思います。
なぜかと言えば、生涯に渡って働くということは、必要なことです。
生活の糧を得るためでもありますが、人生の大半をに費やす仕事は楽しく、やりがいがあったほうがいいですからね。

だとすれば、働くことは苦しいことではなく、楽しいことだということを子供たちに親が身をもって見せてあげることが大事なんだろうと思います。

僕は仕事が好きです。
楽しく働かせてもらっています。
もちろん大変なことやつらい事もありますが、楽しくて、やりがいのある仕事を見つけて、子供たちに「働くことは楽しい!」ことなんだと思ってもらえるようにできたらいいなと思います。

今日、18歳になった長男坊のことを考えていたらそんなことを思っていました。
さ、誕生パーティーの準備をして、楽しみたいと思います。
肝心の主役の長男はセンター模試でまだ帰ってきません・・・

今日のJAZZ

今日までは、クリスマスの曲を集めたJAZZアルバム「YULE STRUTTIN’ A BLUE NOTE CHRISTMAS」ばかり繰り返し聞いています。
だってクリスマスですから。
今は男性ヴォーカリストのLou Rawls(ルー・ロウルズ)の「The Christmas Song」が流れてます。
渋い。こんな歌声になりたいと思う2016年のクリスマスの日。

 

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城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。 2010年に父親と祖母を同じ年に亡くし2度の相続を経験。 その時に感じたのが「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ」ということ。 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として、自分の経験や学んだ知識で相続でお困りの方のご相談にのっています。 行政書士は遺産分割協議書や遺言書作成などの相続関係のお手伝いもできるのです。 1971年9月生。国際協力関係の仕事に約11年間、社会保険労務士の事務所で約10年勤務後、2015年10月より現職。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。エクスマ学院1期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク。 2016年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてください!

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