知ってたら相続手続きもスムーズ。凍結された金融機関の口座を解約して現金を引き出す方法。

こんにちは。
沖縄県那覇市の遺言・相続専門JAZZ好きの行政書士ジャジーこと城間恒浩です!

今日も容赦なく強い日差しが降り注ぐ沖縄県那覇市です。
今日は用事があったので、ご近所を歩きで回ってきましたが、15分ほどでグロッキー気味でした><
白いTシャツが汗びっしょりです。

今日も空は白い雲で覆われてます。後輩の「どうせ自撮りするなら、全身にしたらどうですか。」のアドバイスをうけて、全身インカメです。どない?

相続における面倒な手続きの一つは預貯金口座の解約

銀行やゆうちょ銀行などの金融機関は、預貯金者が死亡されたことを知った時、預貯金口座を凍結することがあります。

沖縄だと、新聞の死亡広告欄の情報をもとに金融機関は口座を凍結するようですね。
これは、相続財産の保全やのちのち相続人と金融機関がトラブルにならないようにするための措置のようです。

僕も過去に預貯金口座に大金が残っていて、解約する方法を相談されたことが数件ありましたが、どちらも10年以上放置していて、相続人が多数に上り手続きがなかなか進んでいないようでした。

預貯金口座の解約も大変な相続手続きの一つです。

僕の琉球銀行の通帳。500億ほどの預金があります(笑)

でも、もし亡くなった方の銀行口座が、家計を支えるものだったとするなら、お金が引き出せなくなると大変困ったことになるでしょう。

たとえば、ご夫婦が一緒に住んでいて、独立して遠方に住んでいるお子様がお二人いるケース。
そんな家族の旦那様が亡くなってしまいました。
金融機関は、その事実を知ったら、相続財産の保全などのために口座を凍結することがあります。
旦那様の銀行口座にしかお金を預けていなくて、その口座が凍結されたら?
葬儀費用、奥様の当面の生活費や公共料金の支払いなどなど、案外お金が必要なのにお金がない!!のは大変です。

では、そんな時に、凍結された口座からお金を引き出す方法はないのでしょうか?
凍結された口座からお金を引き出すには、金融機関によって違いがあるようですが、概ね以下の書類が必要となるようです。

☑ 除籍謄本又は戸籍謄本で被相続人の出生から死亡までが確認できるもの
☑ 戸籍謄本(相続人・必要に応じて)
※または「法定相続情報一覧図」
☑ 預金通帳等(被相続人)
☑ 遺言書(公正証書遺言・自筆証書遺言・秘密証書遺言)
※公正証書以外は家庭裁判所の「検認」を受けているもの
☑ 遺言書が無い場合には、遺産分割協議書もしくは銀行所定の相続届など
☑ 相続人全員の印鑑証明書

相続人や被相続人の除籍謄本、戸籍謄本などは今年5月に運用が開始された「法定相続証明制度」によって、「法定相続情報一覧図」にかえることができるので、書類をそろえるのは楽になってるかもしれないですね。

このように、凍結された口座からお金を引き出すにはたくさんの書類が必要になります。
法定相続人が多数いる場合には、単独では引き出せないようになってますので、注意してくださいね。

万が一に備えて夫婦でも預貯金は分けておく

まずは、有事の際にために夫婦のそれぞれの口座にある程度のお金を分散しておいておくことも考えておいた方がいいかもしれません。

それと、凍結された口座からのお金の引き出しに必要な書類の中に、「遺言書」も入っています。
やっぱり、遺言書は書いてた方がいいかもしれませんね。
こんな時にも活躍してます。

ちなみに、自分の父親と祖母が亡くなった時は、新聞に死亡広告を出さなかったので、口座が凍結されることはなかったですね。

今日のJAZZ

サックス奏者John Coltrane(ジョン・コルトレーン)のアルバム『A Love Supreme』(至上の愛)。
JAZZ史に残る名盤です。
とにかくゆっくりしたいときに聴いてもらってもいいかなと思います。

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「自分の死後、家族が相続で争わないかと考えると夜も眠れませんでしたが、話を聞いて安心しました。遺言書を書きます。ありがとうございました。」
当事務所主催の説明会にご参加いただき、遺言書を書きあげた方の感想です。
僕が遺言書作成のお手伝いをしてきた方は、自分の死を意識しているにも関わらずに一様に笑顔で「ありがとう」とおっしゃられます。
モヤモヤしていた気持ちの整理がつくからではないかと思っています。

相続争いは誰にでも起こる可能性があります。
しかし、相続争いの原因を知り、準備さえすれば、ご自身もご家族も安心し、人生の最後の瞬間まで幸せでいられると思います。
何も心配しなくていいのですよ。まずは、相続の事を知ってください。

【こんなことでお困りではないですか?】
一つでも当てはまるようでしたら、是非、説明会へお越しください。
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《会場》 沖縄県教職員共済会館「八汐荘」 3階小会議室(那覇市松尾1-6-1)駐車場有
《定員》 12名
《参加費》2,000円(税込)
《申込方法》
・電  話 098-861-3953
・FAX   098-862-8641
・メール  お問合せフォーム  ※題名に「7/26セミナー参加申込」と入力お願いします

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毎月第1および第3水曜日 21:00から21:50
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城間 恒浩

城間 恒浩

代表者行政書士ジャジー総合法務事務所
沖縄県那覇市松尾の遺言・相続関係専門のJAZZ好きの行政書士。1971年9月12日生の46歳。 エクスマ塾67期。エクスマ・エヴァンジェリスト15期。 JAZZが大好き。好きな場所は、沖縄とニューヨーク! 国際協力関係の仕事に約11年間従事後、社会保険労務士の事務所で約10年勤務! 父親と祖母を同じ年に亡くし、2度の相続を経験。 その時に感じたのが、「気軽に相続や遺言に関する相談先があったらいいのになぁ~」 そんなことから、身近な街の法律家、遺言・相続専門の行政書士として活動中。 行政書士は遺産分割協議書の作成や遺言書作成のご相談を受けることができます。 経験したことと、専門知識を活かして、ご相談にのりますよ! 平成28年9月よりラジオ番組パーソナリティーとしても活躍中。お気軽に「ジャジー」と声をかけてくださいね。
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